高血圧に効果があるタウリン

タウリンは体内のさまざまな臓器の働きを助けています。
生命維持には欠かせない成分と言ってよいでしょう。
そんなタウリンですが、血圧を下げる効果もあります。

 

タウリンの働きは、直接血圧に働きかけて下げていくというわけではありません。
体の機能が正常な状態に戻る事で、必然的に血圧も下がっていくというものです。
タウリンを飲んでいるから血圧が下がるのではなく、タウリンを飲むことで臓器が健康になり、高かった血圧も下がっていくというのが正しい表現です。

 

では、タウリン自体は体内でどのような働きをして血圧を下げていくのでしょうか。
まず血圧が上がってしまう原因から探ってみましょう。
血圧が上がってしまう原因に、カテコールアミンというホルモンが関係してきます。

 

カテコールアミンは一般的に体がストレスを感じてそのストレスが蓄積される事で増加するホルモンだと言われています。
つまり、ストレスを感じていない人はカテコールアミンが増加しないため、血圧が上がりにくい状態になっています。
タウリンは、このカテコールアミンが増加させるのを防ぐために体に「落ち着け」という指令を出しているのです。
そしてタウリンは血流の流れを良くする働きもある為、脳卒中などの危険性も低くなります。

 

タウリン=肝臓への働きというイメージがありますが、実はその他にもさまざまな効果が期待できるのです。
とは言え、タウリンを食品から摂取するのはとても難しい事です。
タウリンは魚介類に多く含まれていますが、毎日貝類を食べるわけにはいきませんよね。
少しなら摂取できても、毎日一定の量をというのは難しい事です。

 

サプリメントや栄養ドリンクで、毎日効果的にタウリンを摂取するようにしましょう。