コレステロールとは

■コレステロールとは
コレステロールは数ある脂肪の中でも特に知名度の高いものだと思います。
そもそも脂質には中性脂肪やリン脂質、遊離脂肪酸、そしてコレステロールと、大きくわけて4種類があります。
中性脂肪や遊離脂質はエネルギーのための脂肪であり、リン脂質とコレステロールは身体を構成するための脂肪となっています。

 

コレステロールの量というのは、成人で人体に100〜150グラムほどだと言われています。
特に脳や脊髄といった神経に関する部分や筋肉に多く含まれています。

 

コレステロールは1日あたり1000〜2000mg必要としており、食事から摂取できる量は300〜500mgで、残りは体内で合成されています。
コレステロールを合成する部分は主に肝臓となっていますが、大量のコレステロールを摂取する週刊が出来ていたり、身体の調子が悪くなったりするとコレステロールのコントロールが上手にできなくなって肥満や生活習慣病などを引き起こすきっかけになります。

 

コレステロールは、細胞の膜を形成するのに欠かせない成分であり、コレステロールが不足してしまうと細胞膜がもろくなって細胞そのものが弱くなってしまうため、体にとって必要となる成分であるといえます。
その他にも、ホルモンに関する材料としてもコレステロールは使用されています。

 

そのため、コレステロールは低ければ低い方がいいという時代の風潮がありますが、体にとって欠かすことの出来ないものであることは忘れないようにしましょう。